〜1ヶ月で無理なく10キロ痩せるパーソナルトレーナーの秘密〜

皆様こんにちは。週3回、一回50分のトレーニングで10キロ痩せた男の話を知りたくないでしょうか?

10キロ痩せる食事とは。   〜もうカロリー計算なんてするな〜

 

 

あなたは糖質を摂りすぎている!!

 
 
 
 
 
もう一度言おう、
 
 
 
 
糖質を摂りすぎてしまっているのです!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
冒頭、いきなりインパクトのありすぎる言葉に皆さん何を言われているのかわからないと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ごはんやパン、麺類など炭水化物を主食とする日本人の食生活では糖質を摂りすぎてしまい自然と太るシステムになっているのです。
 
 

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・では、なぜ糖質を取りすぎるといけないのでしょうか?
 
 
 
「何となくテレビで聞いたことあるけど、とにかく食べ物をあまり食べなければいいんでしょ?」
 
 
「糖質って糖分だから砂糖はカロリーが高いから太るんでしょ?」
 
 
 
 
 
 
いいえ、違います。
 
食べ物は食べてください。
そして、糖質は砂糖だけではありません。
 
 
 
ダイエットというとカロリー計算ばかり重視されがちですが、私のダイエットでは全くといっていいほどカロリー計算はしません。
なにをするか?
 
 
 
 
糖質・炭水化物のグラム数計算でダイエットをするのです。(糖質=炭水化物)
 
 
 
 
 
 
 
それでは、今回は糖質を取りすぎると太るメカニズムについて書いていきたいと思います。
 
 
 
糖質を抜くと痩せるということが血糖値とインスリンの関係を知ることで
確実に痩せるシステムが理解できます。
 
 

 

 

細かく説明していくと。。。

 

 

 

①食事で糖質を摂取すると、消化・吸収されたブドウ糖が血中に大量に放出される(食後血糖値が上がる→人体にとってとても危険)。

 

 

 

②血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理する。
 

 

 

③体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われます。何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするエネルギーが不可欠だからです。

 

 

ところが、ここでちょっとした問題が起きます。

 

 

④摂取した糖質がすべて処理され、エネルギーとして使われるなら何ら問題はないのですが、たいていは使いきれずに余ってしまいます。ここに、私たち現代人が肥満や糖尿病になる原因があります。

  

 

⑤余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。

 

 

 

⑥そこでインスリンは、せっかく摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないとばかりに、せっせと別の貯蔵庫に運び入れます。

その貯蔵庫こそが脂肪細胞であり、取り込んだブドウ糖を脂肪に変えてどんどん巨大化していきます。

 

 

 

箇条書きにすると 

  1.  炭水化物をたっぷり食べる
  2. 血液中にブドウ糖が増える
  3. 血糖値が上がる
  4. 膵臓からインスリンが分泌される
  5. インスリンの働きで肝臓や筋肉にブドウ糖が取り込まれる
  6. 血液中にブドウ糖が過剰に増える
  7. 余分なブドウ糖中性脂肪に変わり、脂肪細胞に溜め込まれる
  8. 太る!

 

 

 

結局どういうことかというと 

 

 

インスリンを出さない様にするということ!

 

インスリンを出さなければ脂肪細胞に溜め込むことが無いのですから。

 

 

 

 

分かりましたでしょうか?

 

 

もうカロリー計算はしなくていいんです。

インスリンを出さなければ。。。

 

 

インスリンを出さないということは糖質・炭水化物をとらないということ。

 

 

 

 

でも糖質・炭水化物を全くとらないということはできないと思いますので、次回はどのような食事をとればいいのかを書きたいと思います。

 

 

 

 

早くダイエットしたくてうずうずしている人には申し訳ありません。

もったいぶっている訳ではありませんよ。笑

 

 

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