武藤メソッド〜プランク編〜
こんにちは!
いつもいつも読んでいただき有難うございます!!
さて、先日のブログで一通りのトレーニングメニューをお教えしたのですが、ジャンプスクワットから腹筋まで50分以内でやれてますでしょうか?
これがテンポよくできるようになってくると上級者です。
因みにトレーニングのインターバルを1分でやっていただいているのにも理由があります。
それは、成長ホルモンが関係してきます。
実はこの成長ホルモン、筋力トレーニングでセット間に取る休憩の長さによって、分泌される量が大きく違うことが分かっています。
具体的に言うと、成長ホルモンの分泌がもっとも多いのはセット間の休憩時間を1分にした時です。
長く休憩を取ってしまうと分泌量が減っていき、3分を超えるとその量がかなり少なくなってしまうのです。
こちらを見ていただくと分かると思います!
3分以上取ってしまうとせっかくやったトレーニングが意味なくなってしまう状態になってしまうので非常にもったい無いです!
1つのトレーニングは必ず1分に設定して部位を変える時に少し長めに休憩を取るようにしましょう。
それではプランクについて説明していきたいと思います。
①プランク
40秒×3セット
まずは画像をご覧下さい。
一度は見たことがあるのではないでしょうか?
写真のように肘とつま先で身体を支える姿勢で、体幹トレーニングの一つです。(フロントブリッヂと呼ばれることもあります)
アスリートのトレーニングでも「体幹トレーニングの重要性」を語られることが多いのですが、この「体幹」とは、身体のどの部分の筋肉を指すのでしょうか?
これについては、指導者やエクササイズの種類によって様々な定義があるので「ココ!」と明確には言えないのですが、おおむね「頭・手・脚を除く胴体部分を指す」と言われています。
その中には、身体の中心部のインナーマッスル(深層筋)である横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤低筋群などが含まれます。
これらの体幹筋群は、腰椎や内臓を支えるとともに、腹圧を高めることにより背骨も支える重要な筋肉なのです。
体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えることにより、
・腹圧により背骨が伸ばされ姿勢が良くなる。
・骨を支える筋力により、肩こりや腰痛が改善する。
・しなやかで引き締まった身体になる
・身体の軸を鍛えることでバランス感覚や基礎運動能力がアップする
などの効果があると言われています。
はじめは30秒から40秒程度を3セットやってみてください!
お腹と太ももプルってきます!
また、海外ではプランク30日チャレンジというのが流行っているみたいです!
この表を見て、毎日10秒づつ時間を伸ばしていくだけで30日後には痩せているというものでとても効果が出ているみたいです!
私のトレーニングに挫折してしまった方!!
プランク30日チャレンジに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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