10キロ痩せる食事とは。 〜もうカロリー計算なんてするな〜
あなたは糖質を摂りすぎている！！
もう一度言おう、
糖質を摂りすぎてしまっているのです！！！
冒頭、いきなりインパクトのありすぎる言葉に皆さん何を言われているのかわからないと思います。
ごはんやパン、麺類など炭水化物を主食とする日本人の食生活では糖質を摂りすぎてしまい自然と太るシステムになっているのです。
・では、なぜ糖質を取りすぎるといけないのでしょうか？
「何となくテレビで聞いたことあるけど、とにかく食べ物をあまり食べなければいいんでしょ？」
「糖質って糖分だから砂糖はカロリーが高いから太るんでしょ？」
いいえ、違います。
食べ物は食べてください。
そして、糖質は砂糖だけではありません。
ダイエットというとカロリー計算ばかり重視されがちですが、私のダイエットでは全くといっていいほどカロリー計算はしません。
なにをするか？
糖質・炭水化物のグラム数計算でダイエットをするのです。（糖質＝炭水化物）
それでは、今回は糖質を取りすぎると太るメカニズムについて書いていきたいと思います。
糖質を抜くと痩せるということが血糖値とインスリンの関係を知ることで
確実に痩せるシステムが理解できます。
②血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理する。
③体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われます。何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするエネルギーが不可欠だからです。
ところが、ここでちょっとした問題が起きます。
④摂取した糖質がすべて処理され、エネルギーとして使われるなら何ら問題はないのですが、たいていは使いきれずに余ってしまいます。ここに、私たち現代人が肥満や糖尿病になる原因があります。
⑤余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。
⑥そこでインスリンは、せっかく摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないとばかりに、せっせと別の貯蔵庫に運び入れます。
その貯蔵庫こそが脂肪細胞であり、取り込んだブドウ糖を脂肪に変えてどんどん巨大化していきます。
箇条書きにすると
- 炭水化物をたっぷり食べる
- 血液中にブドウ糖が増える
- 血糖値が上がる
- 膵臓からインスリンが分泌される
- インスリンの働きで肝臓や筋肉にブドウ糖が取り込まれる
- 血液中にブドウ糖が過剰に増える
- 余分なブドウ糖が中性脂肪に変わり、脂肪細胞に溜め込まれる
- 太る！
結局どういうことかというと
インスリンを出さない様にするということ！
インスリンを出さなければ脂肪細胞に溜め込むことが無いのですから。
分かりましたでしょうか？
もうカロリー計算はしなくていいんです。
インスリンを出さなければ。。。
インスリンを出さないということは糖質・炭水化物をとらないということ。
でも糖質・炭水化物を全くとらないということはできないと思いますので、次回はどのような食事をとればいいのかを書きたいと思います。
早くダイエットしたくてうずうずしている人には申し訳ありません。
もったいぶっている訳ではありませんよ。笑
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後輩の結果をご覧ください。
ブログが思いのほか好評であったため
私の過去の話は置いといて・・・
早速ではありますが
後輩の成果を発表したいと思います！！
ビフォー
ブーチブーチ♫ブーチブーチ♫
H２８/１/２５
体重 ８８,３kg
体脂肪率 ３０,２％
皮下脂肪 ２８.３％
そんな彼が１ヶ月で・・・
アフター
テレテーテレッて♫テレテーテレッて♫
H２８/２/２６
体重
７９kg（−9.3kg）
２４.８％（−５.４％）
皮下脂肪率
２２.５％（−５.８％）
なんということでしょうーー。
プロテインを流し込む姿は
もはやイケメンにさえ見えてくる。
いかがでしょうか？
つい先日まで隙あらば
ポテチ
チョコレート
せんべい
グミ
まるで、かつてのクッキーモンスター
のような喰いっぷりで社内を騒がせた
後輩O君の姿はそこにはありません。
私はo君にこう言いました。
「１ヶ月で１０キロ痩せさせるから」
と伝えたときの
「武藤さん何言ってんだ」
と言わんばかりのムカつく顔を忘れはしません。
しかし、トレーニングをして３〜４日経つにつれ著しく身体に変化が現れてきたときの
「武藤さんこれ１０キロいっちゃいますね」
といったときのムカつくドヤ顔はさらに忘れません。笑
なぜ彼が１ヶ月でこの成果を出せたと思いますか？
それは効果が目に見えて現れてくるからです。
しかもすぐに！
このすぐというのがポイントになってきます。
ダイエットに励む方は短期間で成果があまり見えないダイエットばかりをしているからすぐに挫折してしまうのです。
ですから短期間で成果を早く出してあげることで、さらにトレーニングをしたくてたまらない身体にしてあげます。
彼は一度もここまで痩せた経験が無かった為、自分に自信がつきとても堂々とした人間に成長しました。
身体を鍛えることにより
体型が変わり
心が変わり
ひいては人生が変わってくるのです。
今回も最後までブログを見て頂きありがとう御座いました。
これからも定期的にアップしていきますので
良ければコメントなどを残して頂ければ
その内容について書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します！！！
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いい加減一日５分やれば痩せれるダイエットはやめましょう。
初めまして。
社会人をやりながらパーソナルトレーニング
をやることになりましたシュンと申します。
ひょんなきっかけから、今年２０１６年１月から本格的に
パーソナルトレーニングを教えることになりました。
そして人生初のブログを書くきっかけとなったのが、
１月から教えている私の会社の後輩が１ヶ月で１０キロの減量に成功し、
会社の周りの人からどうやってダイエットしたのか教えてほしいと言われ
ほかの方にも参考にして頂きたく書くことを決心致しました。
どうやって１０キロの減量をしたのかはもう少し後に書くとして、
（もったいぶってみます。。）
本題に入る前に。
これだけは言わせてください・・・
いつまで一日５分やれば痩せれるダイエットなんてやってるんですか？
１日５分を何年やるんですか？
メディアに騙されてはいけませんよ。
モニターで１日５分を
１週間続けた美智子さんは
何とウエスト６センチ減！
体重３キロ減！
驚くべき効果！！！
なんてやっていますが
そのトレーニング以外にも食事制限をやっていたり
いつも以上に有酸素運動をやっていたりしているんです。
考えてみてください。
普通の主婦がテレビに出てお金もらう訳ですから
「私が痩せなくてはこの企画台無しにしてしまう。」
と考えて当然だと思います。
ですから５分以外にも頑張るんです。
あなたは
そんなプレッシャー感じて日々過ごしていますか？
５分のトレーニングが全く意味がないとは言いませんが、
そんなプレッシャーのないトレーニングだけで何年やればあなたは痩せるのですか？
少し強い言葉になってしまい申し訳ありません。
しかし、１日５分トレーニングをやることによって逆に
太るサイクルに陥る方がたくさんいるので警鐘を鳴らしているのです。
どういうサイクルか説明すると。
５分トレーニングだけを一生懸命やった人はこう考えるでしょう。
「いつも運動しないのにこれだけ毎日トレーニングしているから
少しは食べても大丈夫よね・・・
頑張っているもの！わたし！！！ 」
そしていつも以上に炭水化物・ケーキ・せんべい・チョコレートetc
思い当たる節のある方いらっしゃるのではないでしょうか？
こんなことを言っている私も実は昔デブだったんです。
だから皆様の言いたいこと。考えていること。やめられないこと。
すごく分かるんです！！！！！！
次回は私のこれまでの経歴を書きたいと思います。
次回
「私も実は昔デブだったんです。」
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