武藤メソッド〜腹筋編①〜
皆様こんにちは!
武藤メソッドライフ楽しんでますでしょうか?
「足の筋肉痛やばい!」
「もう3キロ痩せた!!」
「武藤メソッド最高!!!」
数々のお言葉有り難う御座います!!!!!
私は皆様のお言葉によってブログ頑張れます。日々感謝。
早速ですが武藤メソッドトレーニング最後の腹筋のトレーニングについて書いていきたいと思います。
まずは私の教えていた人の中でこのような人がいました。
「武藤さん!腹筋なら楽に100回はできますよ」ドヤ
私ですら50回やると息が上がるのに楽にできるなんてすごいなーと思って
じゃあやってみてくださいとお願いをしたら
「武藤さん、脚の固定をお願いします。」
「???」
・・・残念ながら彼は間違った腹筋、つまり無駄な腹筋をずっと何百回もやっていたのです。
なぜ間違っているのか?
それは、脚を固定した時点で、使っているのは腹筋ではなく脚の筋肉をフルに使った「上体起こし」だからです。
そのことを伝えると彼は
「だから何回やっても腹筋が割れなかったんですね。」
と非常に悲しい顔をしていました。
安心してください!
私はフルに腹直筋だけにフォーカスした腹筋のやり方をお教えします。
腹筋は3つのトレーニングを間髪入れずにやって1分間のインターバルを3セットやります。
①クランチ
20回 3セット
皆さんが腹筋というとこのようなイメージだと思います。
これは腹直筋にフォーカスしたトレーニングではありません!
上半身全てを起こしてしまうので腹筋が休んでいる時間が出てきてしまいます。
これが正解の動きです。
お分かりでしょうか?
あまり上まで上げないというところがポイントになるということがお分かりだとます。
本来であればもう少し上げた方が良いです。画像が見つからなかったのでスミマセン。。
ここで重要なことをひとつ。
腹筋をするときにこれまでのように「腹筋を使って起きる」ではなく、「腹筋をつぶす」ことに意識の変換を行ってください。
腹筋は「つぶして段差を付ける」ことで割ることができます。
ポイントを書いていきます。
①背骨が床から全て離れないようにする。上げすぎない。腰骨までいったらやめるイメージ
②20回終わるまで常に腹筋に力が入っている時間にする。
③下ろすときは頭を床に付けない。腹筋が休んでしまうので。
このトレーニングは始めからできない人がいます。
そのような人は2つ妥協ポイントがあります。
手を頭の裏ではなく前方に出す。
このようなイメージです。
これでもできない場合は
前に出した手をももうらに添えて手の力を使って上がる。
このときに注意して頂きたいのが手の力はぎりぎりの力でやって頂きたいです。
また、3セットやるので始めは出来ていた方も3セット目は出来なくなってくると思うので妥協ポイントを使ってぎりぎりのトレーニングをやってみてください。
私の腹筋はまだ6つに割れていませんが今こんな状況です。
さらに腹筋潰していきたいと思います!!
次回は腹筋②のトレーニングをお教え致します。お楽しみに!
この記事が良いと思った方は運動ダイエットランキングのボタンをポチッとして頂けると幸いです!
↓↓↓↓↓↓